フィールシンパシー 馬主【岡田牧雄」の記事を紹介します。


今日12月16日(土)に、第9回 ターコイズステークス(中山、GⅢ、3歳以上牝馬、芝1600m)が行われました。

2着馬のフィールシンパシー馬主がちょっと気になったので、調べてみました


フィールシンパシー馬主は、岡田牧雄(おかだまきお)さんです。


岡田牧雄さんは、北海道日高郡新ひだか町にある岡田スタッド代表で、サラブレッド・ビジネスの会社 株式会社 レックス代表取締役社長も務めています。

岡田スタッドは、サウンドトゥルーマツリダゴッホスマートファルコンなどを生産しています。


岡田牧雄さんの実兄は、マイネル軍団総帥岡田繁幸(おかだしげゆき)さん。


岡田スタッドグループ1口馬主 クラブ法人株式会社ノルマンディーサラブレッドレーシング 代表取締役社長には、息子の岡田将一(おかだまさかず)さん、愛馬会法人 株式会社ノルマンディーオーナーズクラブ 代表取締役社長には、息子の岡田壮史(おかだたけふみ)さんが務めています。


フィールシンパシー岡田牧雄さん名義ですが、実際は、レックスプロによる共同所有馬です。


【冠名】  なし

【勝負服色】  水色、白山形二本輪

【主な所有馬】
メリッサ(2010年 北九州記念 優勝)
スノードラゴン(2014年 スプリンターズステークス)
リッカルド(2016年 エルムステークス)





フィールシンパシー 血統】(牝4)

父  ベーカバド
母  スマートシンパシー
母父 ダンスインザダーク



調教師 :小島茂之(美浦)

生産者 :岡田スタツド

通算成績:16戦4勝



伯父に、2002年の兵庫チャンピオンシップ 優勝馬のインタータイヨウがいる血統。


フィールシンパシー」の馬名意味は、「心を寄せる」です。




フィールシンパシー次走はどのレースですかね。

次走も楽しみですね!