「フィブロライト 馬主【サンデーレーシング】」の記事を紹介します。
今日11月11日(日)に、2歳新馬戦(京都4R、芝1400m)が行われました。
優勝馬のフィブロライトの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
フィブロライトの馬主は、一口馬主 クラブ法人(馬主)で社台グループの有限会社 サンデーレーシングです。
代表は、吉田俊介(よしだしゅんすけ)さんです。
吉田俊介さんは、ノーザンファーム代表 吉田勝己(よしだかつみ)さんの長男で、ノーザンファーム空港牧場場長です。
愛馬会法人は、有限会社 サンデーサラブレッドクラブです。
代表は、吉田勝己(よしだかつみ)さんです。
吉田勝己さんは、社台グループ吉田3兄弟の次男です。
サンデーレーシングは、2017年のJRA馬主リーディングで1位でした。
サンデーレーシングの特徴として、所属馬の大半はノーザンファーム生産馬です。
【冠名】 なし
【勝負服色】 黒、赤十字襷、袖黄縦縞
【主な所有馬】
ブエナビスタ
オルフェーヴル
ジェンティルドンナ
ヴァーミリアン
ドリームジャーニー
ドゥラメンテ
メジャーエンブレム
リアルスティール
【フィブロライト 血統】 (牝2)
父 エイシンフラッシュ
母 タンザナイト
母父 サンデーサイレンス
調教師 :音無秀孝(栗東)
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:1戦1勝
半兄ダンビュライト(父ルーラーシップ)は、2018年のアメリカジョッキークラブカップ 優勝馬。
叔父アロンダイトは、2006年のジャパンカップダート 優勝馬。
いとこに、2013年のジャパンダートダービー 優勝馬のクリソライト、2015年のエリザベス女王杯、2016年の宝塚記念 優勝馬のマリアライト、2015年の神戸新聞杯 優勝馬で菊花賞を3着のリアファルがいる血統。
「フィブロライト」の馬名意味は、「パワーストーンの名称。自己の成長を促すとされる」です。
【フィブロライト(タンザナイトの2016) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :70万円
総口数 :40口
募集総額 :2800万円
フィブロライト次走も楽しみですね!