「フィエールマン 馬主【サンデーレーシング】」の記事を紹介します。
今日5月3日(日)に、第161回 天皇賞・春(京都、G1、4歳以上、芝3200m)が行われました。
優勝馬のフィエールマンの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
フィエールマンの馬主は、一口馬主 クラブ法人(馬主)で社台グループの有限会社 サンデーレーシングです。
代表は、吉田俊介(よしだしゅんすけ)さんです。
吉田俊介さんは、ノーザンファーム代表 吉田勝己(よしだかつみ)さんの長男で、サンデーレーシング代表と、ノーザンファームの副代表を務めています。
愛馬会法人は、有限会社 サンデーサラブレッドクラブです。
代表は、吉田勝己(よしだかつみ)さんです。
吉田勝己さんは、社台グループ吉田3兄弟の次男です。
サンデーレーシングは、2019年のJRA馬主リーディングで1位でした。
サンデーレーシングの特徴として、所属馬の大半はノーザンファーム生産馬です。
【冠名】 なし
【勝負服色】 黒、赤十字襷、袖黄縦縞
【主な所有馬】
ブエナビスタ
オルフェーヴル
ジェンティルドンナ
ヴァーミリアン
ドリームジャーニー
ドゥラメンテ
メジャーエンブレム
リアルスティール
アルアイン
アエロリット
ダンビュライト
フィエールマン
ラッキーライラック
グランアレグリア
クロノジェネシス
【フィエールマン 血統】 (牡5)
父 ディープインパクト
母 リュヌドール
母父 Green Tune
調教師 :手塚貴久(美浦)
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:10戦5勝
母リュヌドールは、2004年のリディアテシオ賞(伊、G1、芝2000m) 優勝馬。
祖母の姉に、1983年のジャックルマロワ賞(仏、G1、芝1600m)、ムーランドロンシャン賞(仏、G1、芝1600m) 優勝馬のLuth Enchantee(リュートアンシャンテ)がいる血統。
「フィエールマン」の馬名意味は、「気高く、勇ましく(音楽用語)」です。
【フィエールマン(リュヌドールの2015) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :250万円
総口数 :40口
募集総額 :1億円
フィエールマン次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!