「フィアスプライド 馬主【ゴドルフィン】」の記事を紹介します。
今日12月16日(土)に、第9回 ターコイズステークス(中山、GⅢ、3歳以上牝馬、芝1600m)が行われました。
優勝馬のフィアスプライドの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
フィアスプライドの馬主は、UAE・ドバイの王族マクトゥーム家によって運営されている競走馬管理団体のゴドルフィンです。
ドバイ首長国の首長、そして、アラブ首長国連邦(UAE)の副大統領と首相も兼任しているシェイク・モハメド氏が設立。
【冠名】 なし
【勝負服色】 青、袖水色1本輪
【主な所有馬】
ファインニードル(2018年 高松宮記念、スプリンターズS)
タワーオブロンドン(2019年 スプリンターズステークス)
【フィアスプライド 血統】(牝5)
父 ディープインパクト
母 ストロベリーフェア
母父 Kingmambo
調教師 :国枝栄(美浦)
生産者 :ダーレー・ジャパン・ファーム有限会社
通算成績:16戦5勝
祖母ストームソングは、1996年のフリゼットS(米、G1、ダ8.5F)、BCジュヴェナイルフィリーズ(米、G1、ダ8.5F) 優勝馬で、同年のエクリプス賞2歳牝馬チャンピオン。
半姉ミッドサマーフェア(父タニノギムレット)は、2012年のフローラステークス 優勝馬。
全姉ソフトフルートは、2020年の秋華賞 3着馬。
従兄に、2015、2017年のアイリッシュセントレジャー(愛、G1、芝14F)を含むG1を3勝挙げたOrder of St George(オーダーオブセントジョージ)がいる血統。
「フィアスプライド」の馬名意味は、「園芸用語でイチゴなどの果実の意。母名より連想」です。
フィアスプライド次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!