「ムイトオブリガード 馬主【市川義美ホールディングス】」の記事を紹介します。
今日11月3日(日)に、第57回 アルゼンチン共和国杯(東京、GⅡ、3歳以上、芝2500m)が行われました。
優勝馬のムイトオブリガードの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
ムイトオブリガードの馬主は、市川義美ホールディングス 株式会社です。
市川義美ホールディングスの代表は、市川義美(いちかわよしみ)さんです。
市川義美さんは、大阪市に本社がある「株式会社 ピサ・ダイヤモンド」の代表取締役会長、バアゼル宝石の代表です。
「バアゼル宝石」は、なんば店と心斎橋店の2店舗を展開。
市川義美さんは、馬主名義として市川義美ホールディングス以外に、市川義美としても走らせています。
市川義美の馬主名義としては、ヴィクトワールピサで2011年のドバイワールドカップを制覇しています。
【冠名】 ピサノ
【勝負服色】 白、青縦縞、赤袖青一本輪
【主な所有馬】
ヴィクトワールピサ(2010年 皐月賞、有馬記念、 2011年 ドバイワールドC)
※市川義美 名義
【ムイトオブリガード 血統】 (牡5)
父 ルーラーシップ
母 ピサノグラフ
母父 サンデーサイレンス
調教師 :角田晃一(栗東)
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:21戦6勝
祖母シンコウラブリイは、1993年のマイルチャンピオンシップを含む重賞を6勝の名牝。
伯父に、2001年の中京記念 優勝馬のロードクロノス、従姉に重賞を2勝のシンメイフジがいる血統。
「ムイトオブリガード」の馬名意味は、「どうもありがとう(ポルトガル語)」です。
ムイトオブリガード 次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!