「デイトンウェイ 馬主【シルクレーシング】」の記事を紹介します。
今日8月2日(日)に、2歳新馬戦(新潟6R、芝1200m)が行われました。
優勝馬のデイトンウェイの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
デイトンウェイの馬主は、一口馬主 クラブ法人(馬主)の有限会社シルクレーシングです。
シルクレーシングの代表は、米本昌史(よねもとまさし)さんです。
愛馬会法人は、有限会社 シルク・ホースクラブです。
シルク・ホースクラブの代表は、阿部幸也(あべゆきや)さんです。
阿部幸也さんの実家が阿部製糸 株式会社で、そこからシルクの名前を取りました。
叔父の1人が早田家(早田牧場)の主治医で、その縁で早田牧場の生産馬を中心に、クラブの運営を始めました。
その後、早田牧場が解散し、現在は社台グループと提携しており、クラブ所属馬のほとんどは社台グループ生産馬です。
シルクレーシングは、2019年のJRA馬主リーディングで3位でした。
【冠名】 なし
【勝負服色】 水色、赤玉霰、袖赤一本輪
【主な所有馬】
シルクジャスティス(1997年 有馬記念)
シルクプリマドンナ(2000年 オークス)
ローブティサージュ(2012年 阪神ジュベナイルフィリーズ)
ラストインパクト(2014年 金鯱賞など)
アーモンドアイ(2018年 桜花賞、オークス、秋華賞、JC、2019年 ドバイT、天皇賞・秋、2020年 VM)
ブラストワンピース(2018年 有馬記念)
グローリーヴェイズ(2019年 香港ヴァーズ)
サリオス(2019年 朝日杯FS)
ラウダシオン(2020年 NHKマイルカップ)
【デイトンウェイ 血統】 (牡2)
父 リアルインパクト
母 ビバリーヒルズ
母父 スニッツェル
調教師 :野中賢二(栗東)
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:1戦1勝
伯父にG1を2勝挙げたカンパニー、重賞馬のレニングラード、ヒストリカル、近親に2011年の天皇賞(秋) 優勝馬のトーセンジョーダンがいる血統。
「デイトンウェイ」の馬名意味は、「ビバリーヒルズにある通りの名称。母名より連想」です。
【デイトンウェイ(ビバリーヒルズの2018) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :3.6万円
総口数 :500口
募集総額 :1800万円
デイトンウェイ次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!