「ヒロシゲグローリー 馬主【阿尾浩和】」の記事を紹介します。
12月18日(日)に、第68回朝日杯フューチュリティステークス(阪神、G1、2歳、芝1600m)が行われます。
登録馬のヒロシゲグローリーの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
ヒロシゲグローリーの馬主は、阿尾浩和(あおひろかず)さんです。
阿尾浩和さんは、東京都板橋区成増と大阪市此花区島屋に本社がある株式会社 コスモビューティーの元代表取締役で、創業者一族です。
コスモビューティーの業務内容は、化粧品、洗剤、消臭剤、医薬品などのOEM製造などです。
阿尾浩和さんは、現2歳世代から馬を所有しています。
【冠名】 なし
【勝負服色】 紫、黄十字襷、袖黄一本輪
【ヒロシゲグローリー 血統】 (牡2)
父 エイシンアポロン
母 サクラナスカ
母父 サクラバクシンオー
調教師 :北出成人(栗東)
生産者 :谷岡スタット
通算成績:2戦1勝
祖母の半兄に、G1を2勝した名馬 サクラローレルがいる血統。
ヒロシゲグローリー(サクラナスカの2014)は、2016年の「北海道トレーニングセール」2歳馬セリにて、西川茂樹(にしかわしげき)さんが1650万円(税抜)で落札。
西川茂樹さんは、株式会社 コスモビューティーの代表取締役会長。
ちなみに、西川茂樹さんの勝負服は紫、黄十字襷で、阿尾浩和さんはそれに袖黄一本輪を足した勝負服です。
「ヒロシゲグローリー」の馬名意味は、「人名より+栄光」です。
ヒロシゲグローリーは、前走の未勝利戦で勝ち上がったばかりで、抽選対象です。
今年の朝日杯フューチュリティステークスは抜けた馬がいなく混戦になりそうですが、阿尾浩和さんにG1初制覇をもたらすか。
朝日杯フューチュリティステークス楽しみですね!