「ヒルノデイバロー 馬主【ヒルノ】」の記事を紹介します。
3月26日(日)に、第47回高松宮記念(中京、G1、4歳以上、芝1200m)が行われます。
登録馬のヒルノデイバローの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
ヒルノデイバローの馬主は、株式会社 ヒルノです。
ヒルノの代表は、蛭川正文(ひるかわまさふみ)さんです。
蛭川正文さんの本業は、三重県桑名市に本社があるヒルカワ金属 株式会社の代表取締役です。
ヒルカワ金属は、建築金物・金属工事・土木資材・メタルサイン・景観整備資材、環境関連製品などを扱う建設資材の総合商社です。
蛭川正文さんは、個人名義のヒルノダムールで2011年の天皇賞(春)を制しています。
【冠名】 ヒルノ
【勝負服色】 黄、紫二本輪、緑袖
【ヒルノデイバロー 血統】 (牡6)
父 マンハッタンカフェ
母 デック
母父 Go for Gin
調教師 :昆貢(栗東)
生産者 :カミイスタット
通算成績:21戦6勝
全兄マンハッタンスカイは、2008年の福島記念 優勝馬。
「ヒルノデイバロー」の馬名意味は、「冠名+人名より」です。
ヒルノデイバローは、前走の阪急杯を優勝馬のトーキングドラムからアタマ差の2着。
昨年とまったく同じローテーションで高松宮記念に挑戦します。
昨年の高松宮記念は12着と惨敗しましたが、その雪辱を果たせるか。
高松宮記念楽しみですね!