「ヒメノカリス 馬主【サンデーレーシング】」の記事を紹介します。
今日1月8日(日)に、新春ステークス(中京、1600万下、4歳以上、芝1400m)が行われました。
優勝馬のヒメノカリスの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
ヒメノカリスの馬主は、一口馬主 クラブ法人(馬主)で社台グループの有限会社 サンデーレーシングです。
代表は、吉田俊介(よしだしゅんすけ)さんです。
吉田俊介さんは、ノーザンファーム代表 吉田勝己(よしだかつみ)さんの長男で、サンデーレーシング代表と、ノーザンファームの副代表を務めています。
愛馬会法人は、有限会社 サンデーサラブレッドクラブです。
代表は、吉田勝己(よしだかつみ)さんです。
吉田勝己さんは、社台グループ吉田3兄弟の次男です。
サンデーレーシングは、2022年のJRA馬主リーディングで1位でした。
サンデーレーシングの特徴として、所属馬の大半はノーザンファーム生産馬です。
【冠名】 なし
【勝負服色】 黒、赤十字襷、袖黄縦縞
【主な所有馬】
ブエナビスタ
オルフェーヴル
ジェンティルドンナ
ヴァーミリアン
ドリームジャーニー
ドゥラメンテ
メジャーエンブレム
リアルスティール
アルアイン
アエロリット
ダンビュライト
フィエールマン
ラッキーライラック
グランアレグリア
クロノジェネシス
グレナディアガーズ
シュネルマイスター
シャフリヤール
ソングライン
スタニングローズ
ジェラルディーナ
【ヒメノカリス 血統】(牝6)
父 ディープインパクト
母 ドバイマジェスティ
母父 Essence of Dubai
調教師 :池江泰寿(栗東)
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:19戦4勝
母ドバイマジェスティ(Dubai Majesty)は、2010年のブリーダーズカップ・フィリー&メアスプリント(米、G1、ダ7F)の優勝馬。
2010年のエクリプス賞最優秀短距離牝馬(2010年)。
全兄アルアインは、2017年の皐月賞、2019年の大阪杯 優勝馬。
全弟シャフリヤールは、2021年のダービー、2022年のドバイシーマクラシック 優勝馬。
「ヒメノカリス」の馬名意味は、「ドバイのブルジュ・ハリファのデザインの基になった砂漠の花」です。
【ヒメノカリス(ハワイアンウインドの2017) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :175万円
総口数 :40口
募集総額 :7000万円
ヒメノカリス次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!