「ヒストリカル 血統【チャレンジカップ出走】」の記事を紹介します。
12月12日(土)に、第66回チャレンジカップ(阪神、GⅢ、3歳以上、芝1800m)が行われます。
登録馬のヒストリカル(牡6)は、前走のアイルランドトロフィーで、今年2勝目を挙げました。
ヒストリカルの血統がちょっと気になったので、調べてみました。
【ヒストリカル 血統】(牡6)
父 ディープインパクト
母 ブリリアントベリー
母父 ノーザンテースト
Northern Dancer 15.63% 5×3
Lady Angela 9.38% 5×4
Almahmoud 6.25% 5×5
のクロスが発生。
調教師 :音無秀孝(栗東)
馬主 :近藤英子
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:23戦5勝
半兄に、G1 2勝の カンパニー、従弟に、2011年の天皇賞(秋) 優勝馬のトーセンジョーダンがいる血統。
馬主は、「アドマイヤ」の冠名でおなじみの近藤利一(こんどうりいち)さんの妻の近藤英子(こんどうひでこ)さんです。
「ヒストリカル」の馬名意味は、「歴史の」です。
ヒストリカルは、3歳の毎日杯以来、重賞を勝っていません。
このチャレンジカップは、メンバーが手薄だと思いますのでチャンスですね。
チャレンジカップ楽しみですね!