「【2016年 秋華賞】 予想」の記事を紹介します。
明日10月16日(日)に、第21回秋華賞(京都、G1、3歳牝馬、芝2000m)が行われます。
予想ですが、3連複で1頭軸から流します。
1頭軸
ビッシュ
相手
ヴィブロス
ジュエラー
パールコード
レッドアヴァンセ
デンコウアンジュ
本命は、ビッシュ。
オークス以来となるトライアルの紫苑ステークスを完勝。
今回は、オークス 1、2着馬のシンハライト、チェッキーノが不在で3着馬のビッシュにとって千載一遇のチャンス。
戸崎圭太騎手もビッシュで2戦目で万全の態勢、最後の1冠に最も近いでしょう。
相手は、ヴィブロス。
ビッシュを逆転できるとすればこのヴィブロスか。
前走のトライアルの紫苑ステークスではビッシュの2着。
3コーナーで不利があり、「脚元が無事を確認してから追い出した」と福永祐一騎手が言っているので、もし不利が無かったら、紫苑ステークスでのビッシュとの2馬身半差は無かった、あるいは勝っていたと言うのは言い過ぎでしょうか。
全姉はヴィルシーナ、半兄はシュヴァルグランという良血馬が、最後の1冠の戴冠なるか。
単穴は、ジュエラー。
骨折休養明けで、桜花賞以来のローズステークスで11着と惨敗。
ただ、前走惨敗でも、1996年のファビラスラフイン(前走:NHKマイルカップ14着)、2008年のブラックエンブレム(前走:ローズステークス15着)が巻き返し優勝しているので、体調が戻っていれば問題ないでしょう。
それよりも、気になるのは距離ですね。
私はマイラーだと思っているし、1800mまでしか経験しておらず正直走ってみないと分からないですね。
しかし、得意の京都、鞍上はM.デムーロ騎手で復活の2冠となるか。
連下は、パールコード、レッドアヴァンセ、デンコウアンジュ。
パールコードは、デビューから5戦してまだ掲示板を外していなく、穴を開けるなら、こういうタイプか。
レッドアヴァンセは、得意の京都で末脚炸裂か。
デンコウアンジュは、前走不得意の重馬場で復活の兆しを見せ、今回は良馬場で復活なるか。
シンハライトが屈腱炎で回避の為、一気に大混戦ですね。
荒れるかな、荒れるかな♪
秋華賞楽しみですね!