「パーリーブラック 馬主【吉田勝己(社台グループオーナーズ)】」の記事を紹介します。
今日12月11日(日)に、2歳新馬戦(中山5R、芝1800m)が行われました。
4着馬のパーリーブラックの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
パーリーブラックの馬主は、吉田勝己(よしだかつみ)さんです。
吉田勝己さんは、競馬通なら誰もが知っている、ノーザンファーム代表で、社台グループ創始者の故・吉田善哉(よしだぜんや)さんの次男です。
ちなみに、長男は社台ファーム代表 吉田照哉(よしだてるや)さん、3男は追分ファーム代表 吉田晴哉(よしだはるや)さんです。
吉田勝己さんの妻は、モーリスの馬主として有名な吉田和美(よしだかずみ)さんです。
吉田勝己さんの長男は、サンデーレーシング代表とノーザンファームの副代表を務めている吉田俊介(よしだしゅんすけ)さんです。
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【冠名】 なし
【勝負服色】 黄、赤縦縞、黒袖
【主な所有馬】
ダンスパートナー(1995年オークス、1996年エリザベス女王杯など)
トップオブワールド(1996年高松宮杯、スプリンターズステークスなど)
【パーリーブラック 血統】(牡2)
父 キタサンブラック
母 パーリーアヴェニュー
母父 Anabaa
調教師 :伊坂重信(美浦)
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:1戦0勝
祖母Pearly Shells(パーリーシェルズ)は、2002年のヴェルメイユ賞(仏、G1、2400m) 優勝馬。
従姉に、2022年のメイトロンS(愛、G1、芝8F) 優勝馬のPearls Galore(パールズガロアー)がいる血統。
パーリーブラックは吉田勝己さん名義ですが、実際は、社台グループオーナーズでの共有馬です。
「パーリーブラック」の馬名意味は、「真珠で飾られた黒。父名、母名より連想」です。
パーリーブラック次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!