「ワイルドカード 馬主【ゴドルフィン】」の記事を紹介します。
今日12月28日(土)に、ベテルギウスステークス(阪神、オープン(L)、3歳以上、ダ1800m)が行われました。
優勝馬のワイルドカードの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
ワイルドカードの馬主は、UAE・ドバイの王族マクトゥーム家によって運営されている競走馬管理団体のゴドルフィンです。
ドバイ首長国の首長、そして、アラブ首長国連邦(UAE)の副大統領と首相も兼任しているシェイク・モハメド氏が設立。
【冠名】 なし
【勝負服色】 青、袖水色1本輪
【主な所有馬】
ファインニードル(2018年 高松宮記念、スプリンターズS)
タワーオブロンドン(2019年 スプリンターズステークス)
【ワイルドカード 血統】 (牡5)
父 ストリートセンス
母 パーフェクトチャンス
母父 Unbridled's Song
調教師 :木村哲也(美浦)
生産者 :ダーレー・ジャパン・ファーム有限会社
通算成績:12戦6勝
祖母Win Crafty Ladyは、1993年のインタバラH(米、GⅢ、ダ6F) 優勝馬。
伯母に、2003年のバレリーナH(米、G1、ダ7F) 優勝馬のHarmony Lodge(ハーモニーロッジ)がいる血統。
「ワイルドカード」の馬名意味は、「ワイルドカード」です。
ワイルドカード次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!