「パーシーズベスト【超良血馬】 デビュー戦 結果」の記事を紹介します。
一昨日取り上げました超良血馬のパーシーズベスト(牝2)が、今日10月11日(日)、京都5R 2歳新馬戦(芝1800m)でデビューしましたが、残念ながら惜しくも2着(1番人気)でした。
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勝ったのは、5番人気の岩崎翼騎手騎乗のアグネススターダム(牡2)。
スタート直後から先行し、そのまま逃げ切り勝ち。
勝ちタイムは1分49秒5。
【アグネススターダム 血統】(牡2)
父 アグネスデジタル
母 アグネスマジカル
母父 アグネスタキオン
調教師 :河内洋(栗東)
馬主 :渡辺公美子
生産者 :社台ファーム
通算成績:1戦1勝
叔父に、2015年の小倉記念 優勝馬のアズマシャトル、近親に2003年の3冠牝馬 スティルインラブがいる血統。
「アグネススターダム」の馬名意味は、「冠名+スターの地位」 です。
パーシーズベストは出脚がつかなかったのが痛かったですね。
パーシーズベストの上がり3ハロンはメンバー最速の34.3秒。
2位が34.9秒ですからどれだけ他馬と違うか分かると思います。
次走は簡単に勝ち上がるでしょう!