「バルサムノート 馬主【吉田勝己(社台グループオーナーズ)】」の記事を紹介します。
今日12月2日(土)に、浜松ステークス(中京、1600万下、3歳以上、芝1400m)が行われました。
優勝馬のバルサムノートの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
バルサムノートの馬主は、吉田勝己(よしだかつみ)さんです。
吉田勝己さんは、競馬通なら誰もが知っている、ノーザンファーム代表で、社台グループ創始者の故・吉田善哉(よしだぜんや)さんの次男です。
ちなみに、長男は社台ファーム代表 吉田照哉(よしだてるや)さん、3男は追分ファーム代表 吉田晴哉(よしだはるや)さんです。
吉田勝己さんの妻は、モーリスの馬主として有名な吉田和美(よしだかずみ)さんです。
吉田勝己さんの長男は、サンデーレーシング代表とノーザンファームの副代表を務めている吉田俊介(よしだしゅんすけ)さんです。
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社台グループ 紹介2【グループ構成】
【冠名】 なし
【勝負服色】 黄、赤縦縞、黒袖
【主な所有馬】
ダンスパートナー(1995年オークス、1996年エリザベス女王杯など)
トップオブワールド(1996年高松宮杯、スプリンターズステークスなど)
【バルサムノート 血統】(牡3)
父 モーリス
母 エピセアローム
母父 ダイワメジャー
調教師 :高野友和(栗東)
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:9戦3勝
母エピセアロームは、スプリント重賞を2勝挙げました。
近親に、2013年の日経新春杯 優勝馬のカポーティスターがいる血統。
バルサムノートは吉田勝己さん名義ですが、実際は、社台グループオーナーズでの共有馬です。
「バルサムノート」の馬名意味は、「香調の1つで、樹脂系の重みがある甘い香り。母名より連想」です。
バルサムノート次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!