「サトノレイナス 馬主【サトミホースカンパニー(里見治)】」の記事を紹介します。
今日4月11日(日)に、第81回 桜花賞(阪神、G1、3歳牝馬、芝1600m)が行われました。
2着馬のサトノレイナスの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
サトノレイナスの馬主は里見治(さとみはじめ)さんです。
馬主名義を法人名義の株式会社 サトミホースカンパニーに変更。
里見治さんは、パチンコ関連事業のサミー株式会社の代表取締役会長。
サミーは、東京都豊島区東池袋のサンシャイン60に本社があります。
【冠名】 サトノ
【勝負服色】 緑、黄菱山形、袖黄縦縞
【主な所有馬】
サトノダイヤモンド(2016年 菊花賞、有馬記念)
サトノクラウン(2016年 香港ヴァーズ、2017年 宝塚記念 )
サトノアレス(2016年 朝日杯フューチュリティステークス)
サトノアラジン(2017年 安田記念)
【サトノレイナス 血統】 (牝3)
父 ディープインパクト
母 バラダセール
母父 Not For Sale
調教師 :国枝栄(美浦)
生産者 :ノーザンファーム
通算戦績:4戦2勝
母バラダセール(Balada Sale)は、2011年の亜1000ギニー(亜、G1、ダ1600m)、亜オークス(亜、G1、ダ2000m) 優勝馬で、アルゼンチンの3歳牝馬チャンピオン。
全兄サトノフラッグは、2020年の弥生賞 優勝馬。
叔父に、2015年の亜2000ギニー(亜、G1、ダ1600m) 優勝馬のLe Bluesがいる血統。
サトノレイナス(バラダセールの2018)は、2018年の「セレクトセール2018」当歳馬セリにて、 サトミホースカンパニーが1億円(税抜)で落札。
「サトノレイナス」の馬名意味は、「冠名+女王達(西)」です。
サトノレイナス次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!