「ナタリーバローズ 血統【フィリーズレビュー 出走】」の記事を紹介します。
3月13日(日)に、桜花賞トライアルの第50回 報知杯フィリーズレビュー(阪神、GⅡ、芝1400m)が行われます。
3着馬までに、桜花賞の優先出走権が与えられます。
出走馬のナタリーバローズ(牝3)は、前走の500万円下で、3番人気で2着でした。
ナタリーバローズの血統がちょっと気になったので、調べてみました
【ナタリーバローズ 血統】(牝3)
父 メイショウサムソン
母 ルビーレジェンド
母父 アグネスタキオン
Northern Dancer 12.50% 4×5×5 のクロスが発生。
調教師 :角田晃一(栗東)
馬主 :猪熊広次
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:2戦1勝
母ルビーレジェンドは、2勝(芝、ダート1勝ずつ)を挙げました。
馬主は、「バローズ」の冠名でおなじみの猪熊広次(いのくまひろつぐ)さんです。
ナタリーバローズ(ルビーレジェンドの2013)は、2014年の「北海道オータムセール」1歳馬セリにて、猪熊広次さんが420万円(税抜)で落札。
「ナタリーバローズ」の馬名意味は、「人名より+冠名」です。
ナタリーバローズはまだ1勝馬です。
前走は5ヶ月ぶりの久々を叩かれ、今回は叩き2戦目で万全か。
ここは試金石になりますが、重賞初制覇で桜花賞に向かいたいですね。
フィリーズレビュー楽しみですね!