「ドラセナ 馬主【林正道】」の記事を紹介します。
今日11月25日(土)に、2歳未勝利戦(京都4R、芝1800m)が行われました。
優勝馬のドラセナの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
ドラセナの馬主は、林正道(はやしまさみち)さんです。
林正道さんは、不動産投資顧問事業 株式会社シンプレクス・インベストメント・アドバイザーズの元代表取締役社長です。
林正道さんは2014年に矢作芳人(やはぎよしと)調教師と揉めて、所有馬を全馬転厩させたことで有名になりましたね。
林正道さんは、まだG1を制覇していません。
【冠名】 なし
【勝負服色】 海老、黒縦縞
【主な所有馬】
ヘニーハウンド(2011年 ファルコンS 優勝)
ノーザンリバー(2012年 アーリントンカップ、2013年 カペラステークス 優勝)
クィーンズバーン(2012年 阪神牝馬S 優勝)
イジゲン(2012年 武蔵野S 優勝)
アルバート(2015、2016年 ステイヤーズステークスなど)
【ドラセナ 血統】 (牡2)
父 ルーラーシップ
母 アドマイヤラック
母父 アドマイヤムーン
調教師 :角居勝彦(栗東)
生産者 :秋田牧場
通算成績:3戦1勝
伯父にアドマイヤホープ、アドマイヤフジ、アドマイヤコスモス、従兄にアドマイヤデウスの重賞馬がいる血統。
ドラセナ(アドマイヤラックの2015)は、2015年の「セレクトセール2015」当歳馬セリにて、林正道さんが1700万円(税抜)で落札。
「ドラセナ」の馬名意味は、「幸福の木とされる観葉植物の一種」です。
ドラセナ次走も楽しみですね!