「トーホウドミンゴ 馬主【東豊物産】」の記事を紹介します。
12月18日(日)に、第68回朝日杯フューチュリティステークス(阪神、G1、2歳、芝1600m)が行われます。
登録馬のトーホウドミンゴの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
トーホウドミンゴの馬主は、愛知県豊田市にある東豊物産 株式会社(とうほうぶっさん かぶしきがいしゃ)です。
東豊物産の業務内容は、自動車タイヤの関連部品の製造・販売です。
東豊物産の会長は高橋照夫さんで、この方が実質の馬主です。
東豊物産は、2014年にトーホウジャッカルにより、菊花賞でJRA G1初制覇を果たしています。
【冠名】 トーホウ
【勝負服色】 赤、青十字襷、袖白縦縞
【主な所有馬】
トーホウシデン(2000年 菊花賞 2着、2003年 中山金杯)
トーホウエンペラー(2001年 東京大賞典、2002年 南部杯)
トーホウアラン(2006年 京都新聞杯、2008年 京都大賞典)
トーホウアマポーラ(2014年 CBC賞)
トーホウジャッカル(2014年 菊花賞)
【トーホウドミンゴ 血統】 (牡2)
父 ネオユニヴァース
母 トーホウリッチ
母父 マイネルラヴ
調教師 :谷潔(栗東)
生産者 :竹島幸治
通算成績:3戦1勝
一族に、1987年のブリーダーズカップ・ジュヴェナイル(米、G1、ダ8F) 優勝馬のSuccess Express(サクセスエクスプレス)がいる血統。
「トーホウドミンゴ」の馬名意味は、「冠名+日曜(西)」です。
トーホウドミンゴは、前走の未勝利戦で勝ち上がったばかりで、抽選対象です。
今年の朝日杯フューチュリティステークスは抜けた馬がいなく混戦になりそうですが、東豊物産にJRA G1 2勝目をもたらすか。
朝日杯フューチュリティステークス楽しみですね!