「トーセンスターダム 血統【東京新聞杯 出走】」の記事を紹介します。
2月7日(日)に、第66回東京新聞杯(東京、GⅢ、4歳以上、芝1600m)が行われます。
出走馬のトーセンスターダム(牡5)は、前走の京都金杯で、1番人気で10着に負けました。
トーセンスターダムの血統がちょっと気になったので、調べてみました。
【トーセンスターダム 血統】(牡5)
父 ディープインパクト
母 アドマイヤキラメキ
母父 エンドスウィープ
Northern Dancer 12.50% 5×5×4
Mr. Prospector 9.38% 4×5
のクロスが発生。
調教師 :池江泰寿(栗東)
馬主 :島川隆哉
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:15戦5勝
伯父に、2011年の天皇賞(秋) 優勝馬のトーセンジョーダンがいる血統。
近親には、G1 2勝のカンパニーがいます。
馬主は、「トーセン」の冠名でおなじみの、島川隆哉(しまかわたかや)さんです。
トーセンスターダム(アドマイヤキラメキの2011) は、2012年の「セレクトセール2012」1歳馬セリにて、島川隆哉さんが1歳馬セリ最高額の2億5000万円(税抜)で落札。
「トーセンスターダム」の馬名意味は、「冠名+スターの座」です。
トーセンスターダムは、2走前のマイルチャンピオンシップで、モーリスから0.5秒差の7着でした。
マイル3戦目になりますが、F.ベリー騎手ですし、この実績ならあっさり勝ってもおかしくないですね。
2014年12月のチャレンジカップ以来の重賞制覇となるか。
東京新聞杯楽しみですね!