「トーキングドラム 馬主【下河邉美智子】」の記事を紹介します。
3月26日(日)に、第47回高松宮記念(中京、G1、4歳以上、芝1200m)が行われます。
登録馬のトーキングドラムの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
トーキングドラムの馬主は、下河邉美智子(しもこうべみちこ)さんです。
下河邉美智子さんは、北海道日高町にある名門牧場 下河辺牧場の会長 下河邉俊行さんの奥さんです。
下河辺牧場は、スティルインラブ、ダノンシャーク、アユサン、ショウナンアデラなどの生産牧場として有名ですね。
【冠名】 なし
【勝負服色】 黄、紫襷、紫袖黄二本輪
【トーキングドラム 血統】 (牡7)
父 キングカメハメハ
母 トランシーフレーズ
母父 サンデーサイレンス
調教師 :斎藤誠(美浦)
生産者 :下河辺牧場
通算成績:21戦5勝
近親に、1988年のケンタッキーダービー(米、G1、ダ10F)など、G1を3勝のWinning Colors(ウイニングカラーズ)がいる血統。
「トーキングドラム」の馬名意味は、「アフリカで遠距離の通信に用いる打楽器名」です。
トーキングドラムは、前走の阪急杯を快勝。
脚部不安で長期離脱もあり、昨年の今頃は、まだ準オープンの身でした。
今年の高松宮記念は、有力馬が戦線離脱し混戦模様です。
トーキングドラムにとってもチャンスで、下河邉美智子さんにG1初制覇をもたらすか。
高松宮記念楽しみですね!