「トリップトゥパリス(Trip to Paris) 血統【ジャパンカップ出走】」の記事を紹介します。
11月29日(日)に、ジャパンカップ(東京、G1、3歳以上、芝2400m)が行われます。
ジャパンカップに出走の、外国馬のトリップトゥパリス(Trip to Paris)の血統を調べてみました。
鞍上は、T.ベリー 騎手です。
【トリップトゥパリス(Trip to Paris) 血統】(セ4)
父 Champs Elysees(シャンゼリゼ)
母 La Grande Zoa(ラグランデゾア)
母父 Fantastic Light(ファンタスティックライト)
Northern Dancer 12.50% 4×5×5
Blushing Groom 9.38% 5×4
Nijinsky 9.38% 5×4
Ribot 6.25% 5×5
Natalma 6.25% 5×5
のクロスが発生。
調教師 :E.ダンロップ
馬主 :ラ・グレンジ・パートナーシップ
生産者 :Paul Monaghan & T.J.Monaghan
通算成績:20戦6勝
父Champs Elysees(シャンゼリゼ)は、2008年のノーザンダンサーターフステークス、ハリウッドターフカップステークス、2009年のカナディアン国際ステークスのG1 3勝。
Champs Elysees(シャンゼリゼ)の全兄に、 レイルリンク、ハービンジャーなどを輩出した種牡馬のDansili(ダンシリ)がいます。
母父Fantastic Light(ファンタスティックライト)は、2001年のブリーダーズカップ・ターフなどG1 6勝。
トリップトゥパリス(Trip to Paris)は、昨年までは重賞すら勝っていなかったが、今年に入ってアスコットゴールドカップ(イギリス、G1、芝20ハロン)をG1初挑戦で優勝。
前々走の日本馬のフェイムゲームとホッコーブレーヴが参戦したコーフィールドカップでは、2着。
前走の同じく日本馬2頭が参戦したメルボルンカップでは、4着に負けました。
イギリス馬は、ジャパンカップを、2005年のアルカセット以来勝っていません。
果たして、トリップトゥパリス(Trip to Paris)は、勝てるでしょうか?
ジャパンカップ楽しみですね!