「トウショウドラフタ 馬主【トウショウ産業】」の記事を紹介します。
5月8日(日)に、第21回NHKマイルカップ(東京、G1、3歳、芝1600m)が行われます。
登録馬のトウショウドラフタの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
トウショウドラフタの馬主は、オーナーブリーダーのトウショウ産業です。
トウショウ産業の代表者は、藤田筍さん。
残念ながら、名馬 トウショウボーイなどを輩出した名門トウショウ牧場は、昨年2015年10月に解散。
馬主のトウショウ産業名義としては、現3歳世代が最後の所有馬になります。
【冠名】 「トウショウ」
【勝負服色】 海老、黄ダイヤモンド、紫袖
【主な所有馬】
シスタートウショウ(1991年 桜花賞 優勝)
スイープトウショウ(2004年 秋華賞、2005年 宝塚記念、エリザベス女王杯 優勝)
【トウショウドラフタ 血統】 (牡3)
父 アンライバルド
母 ウイッチトウショウ
母父 ジェイドロバリー
調教師 :萱野浩二(美浦)
生産者 :トウショウ産業株式会社トウショウ牧場
通算成績:7戦4勝
従姉に、G1 3勝の名牝 スイープトウショウがいる血統。
「トウショウドラフタ」の馬名意味は、「冠名+立案者」です。
トウショウドラフタは、前走のファルコンステークスで優勝。
現在3連勝中で、トウショウ産業最後の世代が、解散に花を添えられるか。
NHKマイルカップ楽しみですね!