「デルマグレムリン 馬主【浅沼廣幸】」の記事を紹介します。
今日1月14日(土)に、4歳以上500万下(中京7R、ダ1800m)が行われました。
優勝馬のデルマグレムリンの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
デルマグレムリンの馬主は、「デルマ」の冠名でおなじみの浅沼廣幸(あさぬまひろゆき)さんです。
浅沼廣幸さんは、札幌市にある皮膚科が中心の医療法人 廣仁会の元・理事長です。
また、「珍馬名」の名付け親としておなじみですね。
2019年産の馬は、妖精、怪物などの名前が付けられています。
【冠名】 デルマ
【勝負服色】 水色、黄星散、黄袖水色一本輪
【デルマグレムリン 血統】(牡4)
父 ディーマジェスティ
母 レディクローリス
母父 フォーティナイナー
調教師 :五十嵐忠男(栗東)
生産者 :岡田牧場
通算成績:13戦2勝
祖母は、名牝 シンコウラブリイ。
伯父に、2001年の中京記念 優勝馬のロードクロノス、いとこに重賞を2勝挙げたシンメイフジ、2019年のアルゼンチン共和国杯 優勝馬のムイトオブリガードがいる血統。
デルマグレムリン(レディクローリスの2019)は、2020年の「北海道セプテンバーセール」1歳馬セリにて、浅沼廣幸さんが500万円(税抜)で落札。
「デルマグレムリン」の馬名意味は、「冠名+伝承上の生物名」です。
デルマグレムリン次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!