「デルタバローズ 馬主【猪熊広次】」の記事を紹介します。
今日10月21日(日)に、2歳新馬戦(東京4R、芝1600m)が行われました。
優勝馬のデルタバローズの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
デルタバローズの馬主は、猪熊広次(いのくまひろつぐ)さんです。
猪熊広次さんは、東京都品川区にある株式会社 バローズの代表取締役です。
バローズの事業内容は、モバイルコンテンツ配信事業、モバイル販売事業です。
猪熊広次さんは、まだGIを制覇していません。
【冠名】 バローズ
【勝負服色】 白、緑一本輪、白袖
【主な所有馬】
アントニオバローズ(2009年 シンザン記念)
ゴールデンバローズ(2015年 UAEダービー 3着)
【デルタバローズ 血統】 (牡2)
父 Into Mischief(イントゥミスチーフ)
母 Sweet Seventeen
母父 Hard Spun
調教師 :堀宣行(美浦)
生産者 :John C. Oxley(米)
通算成績:1戦1勝
父Into Mischief(イントゥミスチーフ)は、2007年のキャッシュコールフューチュリティ(米、G1、AW8.5F) 優勝馬。
Into Mischiefは、2013年、2014年のブリーダーズカップダートマイル(米、G1、ダ8F)を連覇などG1を3勝のGoldencents(ゴールデンセンツ)などを輩出。
「デルタバローズ」の馬名意味は、「アメリカの地名+冠名」です。
デルタバローズ次走も楽しみですね!