デュードメール 馬主【シルクレーシング」の記事を紹介します。


今日9月16日(土)に、3歳以上500万下(中山6R、ダ1200m)が行われました。

優勝馬のデュードメールの馬主がちょっと気になったので、調べてみました


デュードメール
馬主は、一口馬主 クラブ法人馬主)の有限会社 シルクレーシングです。


シルクレーシングの代表は、米本昌史(よねもとまさし)さんです


愛馬会法人は、有限会社 シルク・ホースクラブです。

代表は、阿部幸也(あべゆきや)さんです。


阿部幸也さんの実家が阿部製糸 株式会社で、そこから
シルクの名前を取りました。


叔父の1人が早田家(早田牧場)の主治医で、その縁で早田牧場の生産馬を中心に、クラブの運営を始めました。


その後、早田牧場が解散し、現在は社台グループと提携しており、クラブ所属馬のほとんどは社台グループ生産馬です。


シルクレーシング
は、2022年のJRA馬主リーディングで2位でした



【冠名】  なし

【勝負服色】  水色、赤玉霰、袖赤一本輪

【主な所有馬】
シルクジャスティス(1997年 有馬記念)
シルクプリマドンナ(2000年 オークス)
ローブティサージュ(2012年 阪神ジュベナイルフィリーズ)
アーモンドアイ(2018年 桜花賞、オークス、秋華賞、JC、2019年 ドバイT、天皇賞・秋、2020年 VM、天皇賞・秋)
ブラストワンピース(2018年 有馬記念)
グローリーヴェイズ2019年、2021年  香港ヴァーズ)
サリオス(2019年 朝日杯FS)
ラウダシオン(2020年 NHKマイルカップ)
ピクシーナイト(2021年 スプリンターズS)

イクイノックス(2022年 天皇賞・秋、有馬記念、2023年 ドバイシーマC、宝塚記念)







デュードメール 血統】(牝4)

父  ロードカナロア
母  プチノワール
母父 シングスピール


調教師 :須貝尚介(栗東)

生産者 :ノーザンファーム

通算成績:13戦3勝



半姉ローブティサージュ(父ウォーエンブレム)は、2012年の阪神ジュベナイルフィリーズ 優勝馬。

全姉ブランノワールは、2021年の京都牝馬ステークス 3着馬。


デュードメール」の馬名意味は、「海の神(仏)。父名より連想」です。



デュードメール(プチノワールの2019) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :9万円
総口数  :500口 
募集総額 :4500万円




デュードメール次走はどのレースですかね。

次走
楽しみですね!