デニムアンドルビー 馬主【金子真人」の記事を紹介します。


12月25日(日)に、第61回有馬記念(中山、G1、3歳以上、芝2500m)が行われます。


登録馬のデニムアンドルビー馬主がちょっと気になったので、調べてみました。


デニムアンドルビー馬主は、金子真人(かねこまこと)さんです。

馬主名義は、2005年秋頃より「金子真人ホールディングス 株式会社」に変更。



金子真人さんは、横浜市都筑区に本社がある株式会社 図研代表取締役社長です。


図研の業務内容は、製造業における製品設計・開発業務全体の高度化・最適化を支援する、各種ITシステムの開発・製造・販売や、コンサルティングサービスなど。


図研は、東証1部に上場しています。


金子真人
さんの所有馬が重賞に勝利すると、週明けには、本当か分かりませんが図研の株に「ご祝儀買い」が出るそうです(笑)



金子真人
さんは、もう数え切れないない程、G1を勝っています。


2005年には、ディープインパクト牡馬三冠、2010年には、アパパネ牝馬三冠達成。


2015年には、個人馬主としては初の旧八大競走完全制覇しました。


後は、G1完全制覇ですかね!



【冠名】 なし

【勝負服色】 
黒、青袖、黄鋸歯形


【主な所有馬】

クロフネ
キングカメハメハ
ディープインパクト
アパパネ
ラブリーデイ
マカヒキ






デニムアンドルビー 血統】  (牝6)


父  ディープインパクト
母  ベネンシアドール
母父 キングカメハメハ


調教師 :角居勝彦(栗東)


生産者 :ノーザンファーム


通算成績:19戦3勝



伯母に名牝 トゥザヴィクトリー、伯父に重賞を3勝サイレントディールがいる血統。



デニムアンドルビー(ベネンシアドールの2010)は、2010年の「セレクトセール2010当歳馬セリにて、金子真人ホールディングス3900万円(税抜)で落札。


デニムアンドルビー」の馬名意味は、「活発でお洒落なお嬢さんをイメージして」です。



デニムアンドルビーは、昨年6月の宝塚記念 2着以来右前浅屈腱炎の為長期休養していましたが、前走の金鯱賞で復活し8着でした

今年の有馬記念は5頭のG1馬が出走予定で大混戦になりそうですが、金子真人さんに今年G1 2勝目をもたらすか



朝日杯フューチュリティステークス楽しみですね!