「ディープキング 馬主【廣崎利洋HD】」の記事を紹介します。
今日5月9日(土)に、3歳未勝利戦(新潟6R、芝2000m)が行われました。
優勝馬のディープキングの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
ディープキングの馬主は、廣崎利洋(ひろさきとしひろ)さんです。
正確には、法人名義の廣崎利洋HD 株式会社です。
廣崎利洋さんは、ASK HOLDINGS 株式会社、株式会社 ASK PLANNING CENTER、株式会社 ASK SPACE PLANNING、株式会社 ASK BUSINESS MANAGEMENTのASKクループの代表です。
事業内容は、総合環境プロデュースをするプランニング会社として、不動産金融事業、運営事業、資産管理運用事業を行っています。
【冠名】 キング
【勝負服色】 黒、白菱山形、袖赤一本輪
【主な所有馬】
ストレイトガール(2015、2016年 ヴィクトリアマイル、2015年 スプリンターズS)
レッツゴードンキ(2015年 桜花賞)
【ディープキング 血統】 (牡3)
父 ディープインパクト
母 ダリシア
母父 Acatenango
調教師 :藤原英昭(栗東)
生産者 :社台ファーム
通算成績:2戦1勝
母ダリシアは、母系にDの頭文字がずらりと並ぶ、Dラインのドイツ血脈(血統)です。
Leroidesanimaux(ルロワデザニモー)産駒の、半兄アニマルキングダム(Animal Kingdom)は、2011年のケンタッキーダービー、2013年のドバイワールドカップ 優勝馬。
「ディープキング」の馬名意味は、「父名の一部+冠名」です。
ディープサドラーズ 次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!