「デアリングタクト 馬主【ノルマンディーサラブレッドレーシング】」の記事を紹介します。
今日6月26日(日)に、第63回 宝塚記念(阪神、G1、3歳以上、芝2200m)が行われました。
3着馬のデアリングタクトの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
デアリングタクトの馬主は、一口馬主 クラブ法人(馬主)の株式会社 ノルマンディーサラブレッドレーシングです。
ノルマンディーサラブレッドレーシングの代表は、岡田将一(おかだまさかず)さんです。
愛馬会法人は、株式会社 ノルマンディーオーナーズクラブです。
ノルマンディーオーナーズクラブの代表は、岡田壮史(おかだたけふみ)さんです。
岡田将一さんと岡田壮史さんは、「マイネル軍団の総帥」こと岡田繁幸(おかだしげゆき)さんの弟の岡田牧雄(おかだまきお)さんの息子さんです。
ノルマンディーサラブレッドレーシングの特徴として、所属馬の多くが岡田牧雄さんが代表の岡田スタッドの生産馬です。
【冠名】 なし
【勝負服色】 水色、白山形二本輪、袖白縦縞
【デアリングタクト 血統】 (牝3)
父 エピファネイア
母 デアリングバード
母父 キングカメハメハ
調教師 :杉山晴紀(栗東)
生産者 :長谷川牧場
通算成績:10戦5勝
祖母デアリングハートは、牝馬重賞を3勝。
近親に、1999年のスーパーダービー(米、G1、ダ10F) 優勝馬のEcton Park(エクトンパーク)、ダート重賞を3勝のピットファイターがいる血統。
「デアリングタクト」の馬名意味は、「大胆な+Tactics(戦法)より。大胆な戦法。父、母名より連想」です。
【デアリングタクト(デアリングバードの2017) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :4.4万円
総口数 :400口
募集総額 :1760万円
デアリングタクト次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!