テンバガー 馬主【G1レーシング」の記事を紹介します。


今日8月30日(日)に、2歳未勝利戦(小倉1R、芝2000m)が行われました。

優勝馬のテンバガーの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。


テンバガー
馬主は、一口馬主 クラブ法人馬主)の株式会社 G1レーシングです。


G1レーシングの代表は、吉田正志(よしだまさし)さんです。


吉田正志さんは、追分ファーム代表 吉田晴哉(よしだはるや)さんの長男で、追分ファーム場長です。


愛馬会法人
は、株式会社 G1サラブレッドクラブです。


G1サラブレッドクラブの代表は、吉田晴哉(よしだまさし)さんです。

吉田晴哉さんは、社台グループ吉田3兄弟の3男です。



G1レーシング
は、2019年のJRA馬主リーディングで13位でした



G1レーシングの特徴として、募集馬の大半は追分ファーム 社台ファーム生産馬です。


【冠名】  なし

【勝負服色】  黒、赤襷、袖赤一本輪

【主な所有馬】
ペルシアンナイト(2017年 マイルチャンピオンシップ)
ジュールポレール(2018年 ヴィクトリアマイル)
ルヴァンスレーヴ(2018年 JDD、南部杯、チャンピオンズC)





テンバガー 血統】 (牡2)

父  モーリス
母  トップセラー
母父 スペシャルウィーク


調教師 :藤岡健一(栗東)

生産者 :ノーザンファーム

通算成績:2戦1勝



祖母プロモーションは、1997年のクイーンステークス 優勝馬

叔父に、重賞を2勝挙げ、2006年のダービーメイショウサムソンの2着だったアドマイヤメインがいる血統。


テンバガー」の馬名意味は、「株価が10倍になった銘柄。母名および兄名より連想」です。



テンバガー(トップセラーの2018) 1口馬主 募集価格】

1口出資額 :90万円
総口数  :40口 
募集総額 :3600万円




テンバガー次走はどのレースですかね。

次走も楽しみですね!