「テリトーリアル 馬主【ゴドルフィン】」の記事を紹介します。
今日2月21日(日)に、第55回 小倉大賞典(小倉、GⅢ、4歳以上、芝1800m)が行われました。
優勝馬のテリトーリアルの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
テリトーリアルの馬主は、UAE・ドバイの王族マクトゥーム家によって運営されている競走馬管理団体のゴドルフィンです。
ドバイ首長国の首長、そして、アラブ首長国連邦(UAE)の副大統領と首相も兼任しているシェイク・モハメド氏が設立。
【冠名】 なし
【勝負服色】 青、袖水色1本輪
【主な所有馬】
ファインニードル(2018年 高松宮記念、スプリンターズS)
タワーオブロンドン(2019年 スプリンターズステークス)
【テリトーリアル 血統】 (牡7)
父 Teofilo
母 コンサヴァトワー
母父 Street Cry
調教師 :西浦勝一(栗東)
生産者 :ダーレー・ジャパン・ファーム有限会社
通算成績:32戦8勝
祖母Mezzo Soprano(メゾソプラノ)は、2003年のヴェルメイユ賞(仏、G1、芝2400m) 優勝馬。
伯父に、2009年のリス賞(仏、GⅢ、芝2400m) 優勝馬のClaremont(クレアモン)がいる血統。
「テリトーリアル」の馬名意味は、「領土の」です。
テリトーリアル次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!