「【ティールグリーン】デビュー戦 結果」の記事を紹介します。
今日3月5日(土)に、中山4R 3歳新馬戦(ダ1200m)が行われました。
先日取り上げました、 C.ルメール騎手騎乗の1番人気で、マル外のティールグリーン(牝3)は、見事デビュー戦で勝利しました。
ティールグリーンは2番手追走、直線でロマンティックサン(牡3)との一騎討ちを制し、2馬身差の完勝。
勝ちタイムは1分12秒7。
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2着は、6番人気 ロマンティックサン。
3着は、8番人気 オートシャンティ (牡3)。
2番人気 グルーヴィー(牡3)は、7着。
3番人気 ミッキーオフィサー(牝3)は、4着でした。
【ティールグリーン 血統】(牝3)
父 Scat Daddy
母 Lightning Pace
母父 Regal Classic
調教師 :加藤征弘(美浦)
馬主 :吉田和美
生産者 :RFHF Mares Rule(米)
通算戦績:1戦1勝
従姉に、2002年のダッチェスステークス(カナダ、GⅢ、ダ7F)の優勝馬 Mulrainy(ムレイニー)がいる血統。
父Scat Daddy(スキャットダディ)は、2006年のシャンペンステークス、2007年のフロリダダービー 優勝馬。
Scat Daddy(スキャットダディ)は、ヨハネスブルグの直仔。
Scat Daddy(スキャットダディ)産駒の現3歳世代は、ゴルゴバローズ、スキャットエディ、チェストケリリー、マディディ、このティールグリーンと、血統登録している5頭全て勝ち上がりました。
馬主は、社台グループ吉田3兄弟の次男でノーザンファーム代表の吉田勝己さんの妻 吉田和美(よしだかずみ)さんです。
「ティールグリーン」の馬名意味は、「鴨の羽色」です。
ティールグリーン次走はどのレースですかね?
次走も楽しみですね!