「ゲッカコウ 血統【フラワーカップ 出走】」の記事を紹介します。
3月21日(月)に、桜花賞最終便の第30回フラワーカップ(中山、GⅢ、芝1800m)が行われます。
登録馬のゲッカコウ(牝3)は、前走の500万下のレースで、5番人気で優勝しました。
ゲッカコウの血統がちょっと気になったので、調べてみました
【ゲッカコウ 血統】(牝3)
父 ロージズインメイ
母 チューベローズ
母父 シンボリクリスエス
Halo 12.50% 4×4
Hail to Reason 9.38% 5×5×5
Seattle Slew 6.25% 5×5
Princequillo 6.25% 5×5
のクロスが発生。
調教師 :高橋義博(美浦)
馬主 :株式会社 サラブレッドクラブ・ラフィアン
生産者 :斉藤スタッド
通算戦績:7戦2勝
祖母チューニーは、2003年のクイーンカップ 優勝馬で、同年のオークスを2着。
「ゲッカコウ」の馬名意味は、「月下香。チューベローズの和名」です。
クラブ法人(馬主)の「サラブレッドクラブ・ラフィアン」は、1口馬主クラブ。
愛馬会法人は、「ラフィアンターフマンクラブ」でこちらが1口馬主の会員募集をしています。
【勝負服色】赤、緑袖赤一本輪
【ゲッカコウ(チューベローズの2013) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :12万円
総口数 :100口
募集総額 :1200万円
フラワーカップには、2勝馬がペルソナリテとゲッカコウの2頭が出走します。
ゲッカコウが前走の500万下で2馬身差負かしたクィーンズベストは、チューリップ賞で4着と健闘。
クィーンズベストを物差しにすれば、ゲッカコウはここでは上位になりますね。
重賞初挑戦になりますが、フラワーカップを勝って、2連勝で桜花賞に向かいたいですね。
フラワーカップ楽しみですね!