「ダンツプリウス 血統【アーリントンカップ 出走】」の記事を紹介します。
2月27日(土)に、第25回アーリントンカップ(阪神、GⅢ、芝1600m)が行われます。
登録馬のダンツプリウスは、前走のジュニアカップで、4番人気で優勝しました。
ダンツプリウスの血統がちょっと気になったので、調べてみました。
【ダンツプリウス 血統】(牡3)
父 ブライアンズタイム
母 ストロングレダ
母父 マンハッタンカフェ
Hail to Reason 15.63% 3×5
Northern Dancer 6.25% 5×5
のクロスが発生。
調教師 :山内研二(栗東)
馬主 :山元哲二
生産者 :千代田牧場
通算成績:8戦2勝
曾祖母Fairy Heightsは、1993年のフィリーズマイル(英、G1、芝8F) 優勝馬。
馬主は、「ダンツ」の冠名でおなじみの山元哲二(やまもとてつじ)さんです。
ダンツプリウス(ストロングレダの2013)は、2014年の「北海道セレクションセール」1歳馬セリにて、山元哲二さんが690万円(税抜)で落札。
「ダンツプリウス」の馬名意味は、「冠名+…に先立って(ラテン語)」です。
ダンツプリウスは、8戦して掲示板を外したのは、京都2歳ステークスの1戦のみと、安定した成績を残しています。
メンバーも手薄ですので、重賞初制覇といきたいですね!
アーリントンカップ楽しみですね!