「ダノンロッキー 馬主【ダノックス(野田順弘)】」の記事を紹介します。
今日10月7日(土)に、2歳新馬戦(東京5R、芝1800m)が行われました。
5着馬のダノンロッキーの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
ダノンロッキーの馬主は、野田順弘(のだまさひろ)さんです。
馬主名義は、資産管理会社である株式会社 ダノックスです。
冠名「ダノン」は、野田順弘の「ノダ」を逆にしたものです。
野田順弘さんは、東京都中央区京橋にある株式会社 オービックの代表取締役会長です。
オービックの設立は1968年です。
事業内容は、システムインテグレーション事業、システムサポート事業、オフィスオートメーション事業です。
奥さんは、同じく株式会社 オービックの取締役相談役 野田みづき(のだみづき)さんです。
野田みづきさんも馬主で、「ミッキー」の冠名でおなじみですね。
【冠名】 ダノン
【勝負服色】 白、赤一本輪、赤袖白一本輪
【主な所有馬】
ダノンシャンティ(2010年 NHKマイルカップ)
ダノンシャーク(2014年 マイルチャンピオンシップ)
ダノンプラチナ(2014年 朝日杯FS)
ダノンレジェンド(2016年 JBCスプリント)
ダノンプレミアム(2017年 朝日杯FS)
ダノンファンタジー(2018年 阪神JF)
ダノンファラオ(2020年 JDD)
ダノンスマッシュ(2020年 香港スプリント、2021年 高松宮記念)
ダノンキングリー(2021年 安田記念)
【ダノンロッキー 血統】 (牡2)
父 キズナ
母 ティファニーズオナー
母父 Street Cry
調教師 :萩原清(美浦)
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:1戦0勝
半兄Greatest Honour(父Tapit)は、2021年のフロリダダービー(米、G1、ダ9F) 3着馬。
伯父に、2006年のベルモントS(米、G1、ダ12F) 優勝馬のJazil(ジャジル)、2008年のピーターパンS(米、GⅡ、ダ9F) 優勝馬のカジノドライヴがいる血統。
ダノンロッキー(ティファニーズオナーの2021)は、2022年の「セレクトセール2022」1歳馬セリにて、ダノックスが7,800万円(税抜)で落札。
「ダノンロッキー」の馬名意味は、「冠名+山脈の名前」です。
ダノンロッキー次走どのレースですかね。
次走も楽しみですね!