「ダイワギャバン 馬主【大城敬三】」の記事を紹介します。
今日1月7日(日)に、3歳新馬戦(中山6R、芝2000m)が行われました。
優勝馬のダイワメモリーの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
ダイワメモリーの馬主は、「ダイワ」の冠名でおなじみの大城敬三(おおしろけいぞう)さんです。
大城敬三さんは、千葉県習志野市に本社がある大和商事株式会社の代表取締役会長です。
大和商事は、遊技業、飲食業および書籍販売業、貸しビルテナント業を営んでいます。
そして、大城敬三さんは、在日朝鮮人で本名は徐海注、現在は韓国籍に変更しています。
なんと、現在94歳(今年の8月で95歳)です。
【冠名】 ダイワ
【勝負服色】 青、白一本輪、白袖
【主な所有馬】
ダイワエルシエーロ(2004年 オークス 優勝)
ダイワメジャー(2004年 皐月賞、2006年 天皇賞(秋)、マイルチャンピオンシップ 優勝など)
ダイワスカーレット(2007年 桜花賞、秋華賞、エリザベス女王杯、2008年 有馬記念 優勝)
【ダイワギャバン 血統】 (牡2)
父 ディープインパクト
母 ギャビーズゴールデンギャル
母父 Medaglia d’Oro
調教師 :菊沢隆徳(美浦)
生産者 :社台ファーム
通算成績:1戦1勝
母ギャビーズゴールデンギャル(Gabby's Golden Gal)は、2009年のエイコーンステークス(米、G1、ダ8F)、2010年のサンタモニカH(米、G1、AW7F) 優勝馬。
ダイワギャバン(ギャビーズゴールデンギャルの2015)は、2016年の「セレクトセール2016」1歳馬セリにて、 大城敬三さんが1億1500万円(税抜)で落札。
「ダイワギャバン」の馬名意味は、「冠名+人名より」です。
ダイワギャバン次走も楽しみですね!