「タガノバルコス 馬主【八木良司】」の記事を紹介します。
今日4月23日(日)に、燧ヶ岳特別(福島、500万下、4歳以上、芝2600m)が行われました。
優勝馬のタガノバルコスの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
タガノバルコスの馬主は、八木良司(やぎりょうじ)さんです。
八木良司さんは、京都府綴喜郡(つづきぐん)に本社がある八木良建設の代表です。
そして、北海道新冠町にある生産牧場「新冠タガノファーム」、京都府綴喜郡宇治田原町にある育成施設「宇治田原優駿ステーブル」を所有しているオーナーブリーダーです。
以前に、京都馬主協会の会長も務めたこともあります。
【冠名】 タガノ
【勝負服色】 緑、桃襷、袖黄一本輪
【タガノバルコス 血統】(牡4)
父 キタサンブラック
母 タガノレヴェントン
母父 キングカメハメハ
調教師 :鮫島一歩(栗東)
生産者 :有限会社新冠タガノファーム
通算成績:14戦2勝
半兄タガノトネール(父ケイムホーム)は、ダート重賞を2勝挙げました。
半兄タガノエスプレッソ(父ブラックタイド)は、2014年のデイリー杯2歳ステークス 優勝馬。
「タガノバルコス」の馬名意味は、「冠名+船(西)」です。
タガノバルコス次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!