「タガノカイ 馬主【八木良司】」の記事を紹介します。
今日1月5日(火)に、3歳500万下(中京、芝2000m)が行われました。
優勝馬のタガノカイの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
タガノカイの馬主は、八木良司(やぎりょうじ)さんです。
八木良司さんは、京都府綴喜郡(つづきぐん)に本社がある八木良建設の代表です。
そして、北海道新冠町にある生産牧場「新冠タガノファーム」、京都府綴喜郡宇治田原町にある育成施設「宇治田原優駿ステーブル」を所有しているオーナーブリーダーです。
以前に、京都馬主協会の会長も務めたこともあります。
【冠名】 タガノ
【勝負服色】 緑、桃襷、袖黄一本輪
【タガノカイ 血統】 (牡3)
父 ノヴェリスト
母 ボディーダンシング
母父 ホワイトマズル
調教師 :宮徹(栗東)
生産者 :有限会社新冠タガノファーム
通算成績:5戦2勝
近親に、ダンスパートナー、ダンスインザムードのG1馬がいる血統。
「タガノカイ」の馬名意味は、「冠名+櫂」です。
タガノカイ次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!