「タガノエスプレッソ 血統【京都金杯 出走】」の記事を紹介します。
1月5日(火)に、第54回スポーツニッポン賞京都金杯(京都、GⅢ、4歳以上、芝1600m)が行われます。
登録馬のタガノエスプレッソは、前走の菊花賞で、18番人気で13着でした。
タガノエスプレッソの血統がちょっと気になったので、調べてみました。
【タガノエスプレッソ 血統】(牡4)※明け年齢
父 ブラックタイド
母 タガノレヴェントン
母父 キングカメハメハ
Nureyev 9.38% 5×4
Northern Dancer 6.25% 5×5
のクロスが発生。
調教師 :五十嵐忠男(栗東)
馬主 :八木良司
生産者 :有限会社新冠タガノファーム
通算成績:10戦2勝
半兄タガノトネールは、2015年のサマーチャンピオン 優勝馬。
馬主は、「タガノ」の冠名でおなじみの八木良司(やぎりょうじ)さんです。
「タガノエスプレッソ」の馬名意味は、「冠名+急行(伊)」です。
タガノエスプレッソは、3歳時はクラシックに挑戦しましたが、残念ながら惨敗続きでした。
タガノエスプレッソの勝ち鞍の2勝全てマイル戦で、そのうち1勝は重賞です。
適鞍のマイル戦なら、巻き返せれるのではないか。
しかも、ハンデは54㎏でチャンス。
京都金杯で重賞2勝目といきたいですね。
京都金杯楽しみですね!