「タガノエスコート 馬主【八木良司】」の記事を紹介します。
今日5月14日(日)に、4歳以上1000万下(京都12R、ダ1800m)が行われました。
優勝馬のタガノエスコートの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
タガノエスコートの馬主は、八木良司(やぎりょうじ)さんです。
八木良司さんは、京都府綴喜郡(つづきぐん)に本社がある八木良建設の代表です。
そして、北海道新冠町にある生産牧場「新冠タガノファーム」、京都府綴喜郡宇治田原町にある育成施設「宇治田原優駿ステーブル」を所有しているオーナーブリーダーです。
以前に、京都馬主協会の会長も務めたこともあります。
【冠名】 タガノ
【勝負服色】 緑、桃襷、袖黄一本輪
【タガノエスコート 血統】(牡4)
父 ロードカナロア
母 スペシャルディナー
母父 スペシャルウィーク
調教師 :小林真也(栗東)
生産者 :有限会社新冠タガノファーム
通算成績:13戦3勝
半兄タガノブルグ(父ヨハネスブルグ)は、2014年のNHKマイルカップ 2着馬。
「タガノエスコート」の馬名意味は、「冠名+大切な人を守る」です。
タガノエスコート次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!