ソウルスターリングは毎日王冠でなぜ惨敗したのか考察しました」の記事を紹介します。



今日10月8日(日)に東京11R 毎日王冠(3歳以上、GⅡ)が行われ、3番人気のリアルスティールが優勝しました。

1番人気のソウルスターリングは8着と惨敗しました。

ちょっと残念な結果でしたね。


では、何故ソウルスターリングが惨敗したのか考察しました。


①休み明け

3ヶ月の休み明けではチューリップ賞で1着と問題なかった
今回は約5ヶ月の休み明けで、これが問題か?
ルメールは「スタート前のテンションが高かった。」と言っています


②ペースが合わなかった
初の逃げになったが、前半1000m60秒平均ペースで問題なし
残り200mで追い出し始めたが伸びず
よってペースは問題なかったが、ダイワキャグニーに終始突っつかれていて堪えたか?


③馬場が合わなかった
今日の発表だが、昨日までの芝は重→稍重であって、今日は完全なではなかった
大跳びの馬で、稍重桜花賞で3着に敗れているように、今日は合わなかったか?



結論としては、休み明け、逃げでマークされたこと、馬場が合わなかったことでしょうか。
ちょっと天皇賞(秋)が心配ですね。
本番は逃げではなく、先行抜けだしの形でレースを進めて欲しいですね。