ゼーゲン 馬主【G1レーシング」の記事を紹介します。


今日2月26日(日)に、松籟ステークス(阪神、1600万下、4歳以上、芝3000m)が行われました。

優勝馬のゼーゲンの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。



ゼーゲン
馬主は、一口馬主 クラブ法人馬主)の株式会社 G1レーシングです


G1レーシングの代表は、吉田正志(よしだまさし)さんです。


吉田正志さんは、追分ファーム代表 吉田晴哉(よしだはるや)さんの長男で、追分ファーム場長です。


愛馬会法人
は、株式会社 G1サラブレッドクラブです。


G1サラブレッドクラブの代表は、吉田晴哉さんです。

吉田晴哉さんは、社台グループ吉田3兄弟の3男です。



G1レーシング
は、2022年のJRA馬主リーディングで8位でした



G1レーシングの特徴として、募集馬の大半は追分ファーム 社台ファーム生産馬です。


【冠名】  なし

【勝負服色】  黒、赤襷、袖赤一本輪

【主な所有馬】
ペルシアンナイト(2017年 マイルチャンピオンシップ)
ジュールポレール(2018年 ヴィクトリアマイル)
ルヴァンスレーヴ(2018年 JDD、南部杯、チャンピオンズC)






ゼーゲン 血統】(牡8)

父  ディープインパクト
母  ソベラニア
母父 Monsun


調教師 :堀宣行(美浦)

生産者 :(有)社台コーポレーション白老ファーム

通算成績:18戦4勝



ソベラニアは、2009年の独オークス(独、G1、2200m)を名牝 ナイトマジックの2着。


叔父に、2013年のバイエルン大賞(独、G1、2400m) 優勝馬のSeismos(ザイスモス)、近親に、2000年の独ダービー(独、G1、2400m)などG1を2勝Samum(ザムム)、2002年の独オークス(独、G1、芝2200m) 優勝馬 サルヴェレジーナ(Salve Regina)、2006年の独ダービー(独、G1、2400m)などG1を5勝Schiaparelli(スキャパレリ)、2014年の独ダービー Sea The Moon(シーザムーン)などがいる血統。



ゼーゲン」の馬名意味は、「祝福、幸運(独)」です。


ゼーゲン(ソベラニアの2015) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :175万円
総口数  :40口 
募集総額 :7000万円




ゼーゲン次走はどのレースですかね。

次走も楽しみですね!