「ディープボンド 馬主【前田晋二】」の記事を紹介します。
今日10月9日(月)に、第58回 京都大賞典(京都、GⅡ、3歳以上、芝2400m)が行われました。
3着馬のディープボンドの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
ディープボンドの馬主は前田晋二(まえだしんじ)さんです。
前田晋二さんは、ノースヒルズ代表 前田幸治(まえだこうじ)さんの実弟です。
前田晋二さんは、大阪府高槻市に本社がある都市クリエイト 株式会社の代表取締役社長です。
都市クリエイトの事業内容は、一般廃棄物、産業廃棄物の収集、運搬、処理事業、産業廃棄物中間処理業、古紙、金属、ペットボトルのリサイクル事業などです。
前田晋二さんは、2013年に、キズナがダービーを制し、ダービーオーナーになりました。
ちなみに、翌年2014年に、兄の前田幸治さんが馬主のワンアンドオンリーがダービーを制し、ノースヒルズ生産馬が連覇を果たしました。
【冠名】 なし
【勝負服色】 水色、赤十字襷、赤袖水色三本輪
【主な所有馬】
ノーリーズン(2002年 皐月賞)
キズナ(2013年 ダービー)
【ディープボンド 血統】 (牡6)
父 キズナ
母 ゼフィランサス
母父 キングヘイロー
調教師 :大久保龍志(栗東)
生産者 :村田牧場
通算成績:24戦5勝
従兄に、スプリントG1を2勝を挙げたローレルゲレイロがいる血統。
ディープボンド(ゼフィランサスの2017)は、2018年の「北海道セレクションセール」1歳馬セリにて、前田幸治さんが1,550万円(税抜)で落札。
「ディープボンド」の馬名意味は、「深い絆」です。
ディープボンド次走どのレースですかね。
次走も楽しみですね!