セッション 馬主【林正道」の記事を紹介します。



今日1月6日(土)に、第62回 スポーツニッポン賞 京都金杯(京都、GⅢ、4歳以上、芝1600m)が行われました。

2着馬のセッションの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。



セッションの馬主は、林正道(はやしまさみち)さんです。

林正道
さんは、不動産投資顧問事業 株式会社シンプレクス・インベストメント・アドバイザーズ元代表取締役社長です。


林正道さんは2014年に矢作芳人(やはぎよしと)調教師と揉めて、所有馬を全馬転厩させたことで有名になりましたね。



【冠名】 なし

【勝負服色】 海老、黒縦縞






セッション 血統】  (牡4)

父  シルバーステート
母  ミスドバウィ
母父 Dubawi



調教師 :斉藤崇史(栗東)


生産者 :ノーザンファーム


通算成績:9戦2勝


曽祖母Carambaは、1995年の英ナッソーS(GⅡ、芝10F)など重賞を2勝挙げました。

伯母に、2009年の愛1000ギニー(G1、芝8F) 3着馬のOh Goodness Meがいる血統。


セッション」の馬名意味は、「ジャズなどで、演奏者が集まって演奏すること」です。




セッション次走はどのレースですかね。

次走も楽しみですね!