「セカンドテーブル 馬主【山上和良】」の記事を紹介します。
1月29日(日)に、第22回シルクロードステークス(京都、GⅢ、4歳以上、芝1200m)が行われます。
登録馬のセカンドテーブルの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
セカンドテーブルの馬主は、山上和良(やまがみかずよし)さんです。
山上和良さんは、三重県名張市にあるやまがみ眼科の院長で、医療法人グリーンスウォードの理事長です。
医療法人グリーンスウォードは現在、名張市に5ヶ所、滋賀県野洲市に1ヶ所、甲賀市に1ヶ所、京都府八幡市に1ヶ所の合計8ヶ所の診療所を運営しています。
山上和良さんの所有馬の特徴は、費用対効果を求め、ほとんどの馬が短距離かダート路線の馬です。
【冠名】 なし
【勝負服色】 黄、青十字襷、袖青縦縞
【セカンドテーブル 血統】 (牡5)
父 トワイニング
母 モカサンデー
母父 サンデーサイレンス
調教師 :崎山博樹(栗東)
生産者 :川島良一
通算成績:18戦3勝
一族には、2006年の京都記念 優勝馬のシックスセンスがいる血統。
「セカンドテーブル」の馬名意味は、「二番目のテーブル」です。
セカンドテーブルは、前走の淀短距離ステークスを優勝馬のセイウンコウセイから0.2秒差の2着。
シルクロードステークスは好メンバーが揃いましたが、山上和良さんに重賞制覇をもたらすか。
シルクロードステークス楽しみですね!