「スマートオーディン 馬主【大川徹】」の記事を紹介します。
今日2月24日(日)に、第63回 阪急杯(阪神、GⅢ、4歳以上、芝1400m)が行われました。
優勝馬のスマートオーディンの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
スマートオーディンの馬主は、「スマート」の冠名でおなじみの大川徹((おおかわとおる)さんです。
大川徹さんは、東京都港区南青山に本社がある株式会社 スマート・エックスの代表取締役社長です。
スマート・エックスは、携帯サイトのコンテンツ事業を中心とした業務を経営。
2001年に亡くなった父の大川功(おおかわいさお)さんは、株式会社CSKの創業者。
株式会社CSKは、日本初の独立系システムエンジニアリング企業。
【冠名】 スマート
【勝負服色】 桃、黒ダイヤモンド、袖黒一本輪
【主な所有馬】
スマートファルコン(2010年・2011年 JBCクラシック、東京大賞典、2011年 帝王賞 、2012年 川崎記念)
【スマートオーディン 血統】 (牡6)
父 ダノンシャンティ
母 レディアップステージ
母父 Alzao
調教師 :池江泰寿(栗東)
生産者 :スカイビーチステーブル
通算成績:12戦5勝
母レディアップステージ(Lady Upstage)は、2000年のプリティーポリーステークス(愛、GⅡ、芝10F) 優勝馬で、同年のEPテイラーステークス(加、G1、芝10F)を2着。
「スマートオーディン」の馬名意味は、「冠名+北欧神話の主神」です。
スマートオーディン復活のVですね。
次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!