「ロードゼウス 馬主【ロードホースクラブ】」の記事を紹介します。
今日3月10日(日)に、3歳未勝利戦(中京4R、芝1600m)が行われました。
優勝馬のロードゼウスの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
ロードゼウスの馬主は、一口馬主 クラブ法人(馬主)の株式会社 ロードホースクラブです。
ロードホースクラブの代表は、中村伊三美(なかむらいさみ)さんです。
中村伊三美さんは、ケイアイファームの取締役です。
中村伊三美さんの父親は、北海道ひだか町にある有限会社 中村畜産の代表取締役で、「モエレ」の冠名でおなじみの中村和夫(なかむらかずお)さんです。
愛馬会法人は、株式会社 ロードサラブレッドオーナーズです。
ロードサラブレッドオーナーズの代表は、中村祐子(なかむらゆうこ)さんです。
中村祐子さんは、中村伊三美さんの奥さんですね。
ケイアイファームの代表も務めています。
ロードホースクラブは、2018年のJRA馬主リーディングで19位でした。
ロードホースクラブの特徴として、ケイアイファーム生産馬を多く所有しています。
【冠名】 ロード
【勝負服色】 白、青一本輪、青袖
【主な所有馬】
ロードカナロア(2012年、2013年 スプリンターズステークスなどG1を6勝)
レディパステル(2001年 オークス)
【ロードゼウス 血統】 (牡3)
父 ディープインパクト
母 スピニングワイルドキャット
母父 Hard Spun
調教師 :中内田充正(栗東)
生産者 :ケイアイファーム
通算成績:5戦1勝
祖母Hollywood Wildcat(ハリウッドワイルドキャット)は、1993年のブリーダーズカップ・ディスタフ(米、G1、ダ9F)などG1を3勝。
半兄ダノンスマッシュ(父ロードカナロア)は、現在重賞を2勝。
伯父に、2000年のブリーダーズカップ・マイル(米、G1、芝8F) 優勝馬のWar Chant(ウォーチャント)がいる血統。
「ロードゼウス」の馬名意味は、「冠名+ギリシャ神話の主神」です。
【ロードゼウス(スピニングワイルドキャットの2016) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :15.12万円
総口数 :500口
募集総額 :7560万円
ロードゼウス次走も楽しみですね!