「スティーン 馬主【ゴドルフィン】」の記事を紹介します。
今日4月20日(土)に、3歳未勝利戦(福島7R、芝2000m)が行われました。
優勝馬のスティーンの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
スティーンの馬主は、UAE・ドバイの王族マクトゥーム家によって運営されている競走馬管理団体のゴドルフィンです。
ドバイ首長国の首長、そして、アラブ首長国連邦(UAE)の副大統領と首相も兼任しているシェイク・モハメド氏が設立。
【冠名】 なし
【勝負服色】 青、袖水色1本輪
【主な所有馬】
ファインニードル(2018年 高松宮記念、スプリンターズS)
【スティーン 血統】 (牡3)
父 Frankel
母 More Than Sotka
母父 Dutch Art
調教師 :池江泰寿(栗東)
生産者 :Zalim Bifov(愛)
通算成績:3戦1勝
叔父に、2015年のダフニス賞(仏、GⅢ、芝1800m) 2着馬のMostaneerがいる血統。
注目は、父方にアーバンシー(母Allegretta)がいて、母方にキングズベスト(母Allegretta)がいるので、Allegrettaの4×4(12.50%)。
スティーン(More Than Sotkaの2016)は、2016年の「Tattersalls(タタソールズ) December Foal Sale 2016(当歳セール)」にて、John Ferguson Bloodstockが28万ギニーで落札。
「スティーン」の馬名意味は、「人名より」です。
スティーン次走も楽しみですね!