「テンカハル 馬主【ライオンレースホース】」の記事を紹介します。
今日10月22日(日)に、ブラジルカップ(東京、OP(L)、3歳以上、ダ2100m)が行われました。
優勝馬のテンカハルの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
テンカハルの馬主は、一口馬主 クラブ法人(馬主)のライオンレースホース 株式会社です。
代表は、田畑マヤさんです。
愛馬会法人は、株式会社 サラブレッドクラブライオンです。
代表は、田畑利彦(たばたとしひこ)さんです。
2015年に、田畑利彦さんが代表取締役社長のジーライオン グループ(GLION GROUP)がクラブ法人(馬主)のセゾンレースホース 株式会社、愛馬会法人の株式会社 サラブレッドクラブセゾンを買収しました。
ジーライオン グループ(GLION GROUP)は、自動車関連事業、料飲事業など様々な事業を手掛けています。
田畑利彦さんは、以前から個人馬主でした。
前身のセゾンレースホースは、ドリームパスポート、ドリームバレンチノなどを所有していて、「ドリーム」の冠名を使っていましたが、ライオンレースホースは、「ライオン」に冠名を変更。
【冠名】 ライオン
【勝負服色】 黄、黒山形二本輪、白袖赤一本輪
【テンカハル 血統】(牡5)
父 キングカメハメハ
母 ジンジャーパンチ
母父 Awesome Again
調教師 :矢作芳人(栗東)
生産者 :ノーザンファーム
通算成績:27戦5勝
半姉ルージュバック(父マンハッタンカフェ)は、重賞を4勝挙げました。
「テンカハル」の馬名意味は、「天下春」です。
【テンカハル(ジンジャーパンチの2018) 1口馬主 募集価格】
1口出資額 :6.6万円
総口数 :5000口
募集総額 :3億3000万円
テンカハル次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!