「バラジ 馬主【岡田牧雄】」の記事を紹介します。
今日3月5日(日)に、湾岸ステークス(中山、1600万下、4歳以上、芝2200m)が行われました。
優勝馬のバラジの馬主がちょっと気になったので、調べてみました。
バラジの馬主は、岡田牧雄(おかだまきお)さんです。
岡田牧雄さんは、北海道日高郡新ひだか町にある岡田スタッドの代表で、サラブレッド・ビジネスの会社 株式会社 レックスの代表取締役社長も務めています。
岡田スタッドは、サウンドトゥルー、マツリダゴッホ、スマートファルコンなどを生産しています。
岡田牧雄さんの実兄は、マイネル軍団総帥の故・岡田繁幸(おかだしげゆき)さん。
岡田スタッドグループの1口馬主 クラブ法人の株式会社ノルマンディーサラブレッドレーシング 代表取締役社長には、息子の岡田将一(おかだまさかず)さん、愛馬会法人 株式会社ノルマンディーオーナーズクラブ 代表取締役社長には、息子の岡田壮史(おかだたけふみ)さんが務めています。
【冠名】 なし
【勝負服色】 水色、白山形二本輪
【主な所有馬】
メリッサ(2010年 北九州記念)
スノードラゴン(2014年 スプリンターズステークス)
リッカルド(2016年 エルムステークス)
【バラジ 血統】(牡4)
父 ヴァンセンヌ
母 シーダーアラジ
母父 アラジ
調教師 :鹿戸雄一(美浦)
生産者 :増本牧場
通算成績:14戦4勝
半兄スターボード(父 スウェプトオーヴァーボード)は、 2012年の東京スプリント競走 3着馬。
伯父に、1991年のニュージーランドトロフィー4歳ステークス 優勝馬のヴァイスシーダーがいる血統。
バラジ(シーダーアラジの2019)は、2020年の「北海道サマーセール」1歳馬セリにて、レックスが250万円(税抜)で落札。
「バラジ」の馬名意味は、「ヒンドゥー教の神」です。
バラジ次走はどのレースですかね。
次走も楽しみですね!